
異世界に迷い込んだ主人公が色々なお姉さんとHをするおねショタなエロ漫画「淫影世界【1話立ち読み付き】」のレビューです。
おねショタシチュが好きな方におすすめの抜けるエロ漫画。
表紙はおねショタっぽくないですけど、中身は「おねショタ」か「ショタおね」、どっちかのHがほぼ全てです。
気になる方は試し読みで1話が丸ごと読めますのでぜひ読んでみましょう。
異世界はシルエットワールドと呼ばれ、それは「過去の世界」が具現化されたもの。
そこで出会ったドスケベな年上お姉さんたちとHを繰り返す…ってのが大まかなあらすじ。
Hシーンが激しいのでストーリー性があるエロ漫画だけど割と抜き特化の作品。
少年チンポでお姉さんがヨガりまくってます。
まずは試し読みで1話を読んでみてください。Hシーンが2つあるのでそれだけで抜けます。
- 単行本の中身全てが1つのシリーズ作品
- ストーリーがあるけどH特化
- ほぼ全ておねショタ(ショタおね)シチュのH
- 総合得点82点でおすすめ
目次
レビュー作品情報
作品名 :淫影世界【1話立ち読み付き】
作家 :アシオミマサト
出版社 :ティーアイネット
作品形式 :単行本
ボリューム:205P
ジャンル :お姉さん OL 女子校生 人妻 女医・ナース 巨乳 中出し 痴女 ショタ
サンプル画像

レビュー・評価
ビジュアル |
20
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シナリオ |
21
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キャラ |
20
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演出 |
21
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総合得点 | 82/100点(評価基準について) |
作品の特徴
単行本のタイトルにもなっている「淫影世界」シリーズのみが収録されています。
一冊丸ごと、都市伝説「シルエットワールド」に迷い込んだ主人公が色々なお姉さんとHをするおねショタなお話。
全6話で完結しているシリーズ作品。
試し読みで1話が丸ごと読めます。
登場人物
- お姉さんたち:今作のヒロイン1。玩具店の店員さんや女子校生、ナースや友達の母親、研修生の先生など色々なドスケベなお姉さんたち
- 冠野部長:今作のヒロイン2。竿役カケルの上司。メガネをかけたクール系の女性。でもスーツの下にはドスケベボディを隠し持っている。右目の下にホクロ
- カケル:竿役であり主人公のリーマン。祖母に貰ったカメラを大事にしている。思い出の写真を見ていたら異世界に転移してしまう。
最初から登場する冠野部長にもHシーンはありますが最終盤になってから。
カケルは新聞社?の社員かな。作中説明がなかったと思うので不明です。
あらすじ
古いアルバムに収められた、自分が昔撮った写真を眺めていると突如異世界へと転移してしまうカケル。
そこでは体は当時の姿になるが記憶や思考はオトナのまま。
思い出のゲームショップを訪れた彼を出迎えるのは店員の色っぽいお姉さん。
彼女はいきなりカケルをHなことに誘ってきて思い切り中出しセックスをしてしまう。
といった夢を見たんですよ、と冠野部長に報告するカケル。
冠野部長は、それはおそらくウワサになっている都市伝説「シルエットワールド」だと指摘する…。
影法師世界=シルエットワールド
カケルや冠野部長が調べているのは「影法師世界=シルエットワールド」と呼ばれる異世界。
どうやら最近都市伝説になっているらしく「過去の世界」に迷い込んでしまう現象のことを指すらしい。
カケルが思い出の写真を眺めているとその世界へ”転移”するというのが作品の序盤のお話。
現実世界から姿を消して異世界で具現化されたカケルは、そこでシルエットワールドの謎を解き明かしていくことになります。
シルエットワールドでお姉さんたちとHしまくり
今作で描かれるHのシチュはおねショタ、ショタおね、両方です。
ほぼ全てのHシーンがそのどちらか。
シルエットワールドに転移したカケルの体は当時の大きさになるのでまだ少年。
対してお姉さんたちはオトナ組ばっかり。
お姉さんがリードしたり逆にカケル側がリードしたりといったショタシチュ。
登場するお姉さんたち
ざっと挙げておきます。
- 玩具店の店員
- 女子校生二人組
- ナース
- 実習生の先生
- 歯科助手
- デパートの店員
- 友達の母親
- 水族館の係員
- 冠野部長(女子校生)
- 冠野部長(上司)
冠野部長ファンの方に朗報。
彼女がセーラー服を着た学生Verとスーツを着た上司Verの2種類あります。上司Verはオトナ同士。
Hシーンは激しい
Hシーンはエロ漫画の中では激しいほうだと思います。
割とマン汁とザーメンの汁描写が多め。ただし潮吹きはしてないです。
あとはヒロインがアヘ顔っぽくなってます。
激しくヨガってるHシーン。
良かった点
Hシーンが激しい
かなり実用的なHシーンに仕上がっていると思います。
おねショタ(ショタおね)シチュが好きなら満足できるかと。
作品全体としてはHシーンに比重が置かれていて実用的だと思いました。
ヒロインの種類がいっぱい
上で書いた通り全部で10ヒロインが登場しますが、そのどれもタイプの異なるヒロイン。
女子校生から人妻までの”お姉さん”たち。
世界観・ストーリーがちゃんと設定されている
最初から最後までストーリーを語りきっています。
ネタバレになるので詳細は控えますがちゃんと最後で風呂敷を畳んでいるのが良かった。
またエピソードの途中で、シルエットワールドとは実際のところどういった世界なのか説明が入ります。
残念だった点
キャラ設定がよくわからない
カケルと冠野部長はシルエットワールドのことを記事にしようとしている、って話しですが新聞社か雑誌社って設定なのか。
そのあたりのことが良くわかりません。
あと年齢とかも出てこないので1ページ程度でいいのでキャラ設定を語る部分を入れてほしい。
ヒロインのキャラが薄い
割と行き当たりばったりでHするので、どんな”お姉さん”なのかがわからず。
見た目はもちろん変わりますが、内面については痴女ってことくらいしかハッキリとは分からないです。
冠野部長はわかります。最初から出てきて色々と会話とかしていますし。
総評
やはり見どころはおねショタ(ショタおね)の激しいHシーン。
そのためちょっとしたストーリーを楽しみつつ、おねショタHも見たい!って方向けの作品。
そこまでストーリーは重厚ではありません。
じっくり読まないと理解できないって感じではなく、作品世界のひとつの味付け的な、おねショタシチュを必然化するための設定。
1話が丸ごと試し読みできるのでぜひ読みましょう。
1話には玩具店のお姉さんと女子校生二人組のHシーンが描かれています。
ぶっちゃけ試し読みだけで抜けるのである意味コスパが抜群です。
